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注意:モジュールを接続する前に、ドライバソフトウェアをインストールしたことを確認して
ください(前項を参照)。
DLLドライバのインストール後、USB2.0規格のUSBポートに、USB-4718モジュールを接続
することができます。下記に従って、モジュールをコンピュータに接続してください。
ステップ1: コンピュータのシャーシの金部に触れて、身体に蓄積された静電気を放電
します。
ステップ2: USBポートにUSBモジュールのプラグを差し込みます。モジュールが破損する
場合がありますので、強く押し込みすぎないようにします。
注意: DLLドライバをインストールしないでモジュールを接続した場合、Win2000/XPでは
「不明なデバイス」としてモジュールを認識します。再起動後に、必要なドライバを
インストールするよう、ウィザードが表示されます。このウィザードをキャンセル
し、前項に従ってドライバをセットアップしてください。
モジュールを接続後、Advantech DeviceManagerを使用して構成が行えます。デバイス
ドライバの日本語マニュアルは、以下から入手することができます。
http://www.adv-auto.co.jp/products/advantech/download/manual/dac_driver.pdf
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